2022年夏、遂にわたしたち親子もフィリピン留学することになりました!(ワクワク)
そこでまず悩むのは持ち物ですよね。
「安心して留学できる準備はしておきたい!」
「現地で買えるものがいまいちわからないから、何を準備したらよいか・・・」
「万が一コロナに感染したときのことを考えて、何か必要?」
ということで【2022年】フィリピン親子留学でコロナ禍の持ち物10選をまとめてみました。
以前紹介している
フィリピンに行く時に持って行くべき期間別 持ち物「基本・短期・長期編」
と併せて、フィリピン留学の持ち物として参考にしてもらえればと思います。
万が一コロナに感染してしまったらということを想定して、準備しておきましょう。
Contents
持ち物10選
今回の親子留学でコロナのことを考えて、私が準備したものがこちらです。
自分ひとりだったら最悪現地調達でもいいか!と考える私ですが、
やはり子供が一緒だとやっぱりそうはいかない親心!
子供のリスクは少しでも回避したい。
子供第一に考えて、持っていった方がいいもの10選をぜひ参考にしてみてださい。
抗原検査キット
留学中に、体調が悪くなっても、それが風邪なのか、疲れによる一時的な体調不良なのか、もしくはコロナなのか判断ができませんよね。><
そんな時に抗原検査キットを使います。
検査結果が陰性なら学校内で休んでもらい、回復したらそのまま授業に参加することができる学校がほとんどです。
フィリピンでも抗原検査キットは購入できますが、処方箋が必要で、購入場所が限られていたり、高額であったり、また病院での検査も時間がかかります。
日本では比較的安い価格で、ドラッグストアやネットなどで簡単に購入できます。
常備薬
万が一コロナに感染してしまった、コロナでなくても体調を崩してしまった時のために
解熱剤・のどの痛み・頭痛薬・下痢止め・整腸剤などは、日本から持っていくといいでしょう。
もちろんフィリピンでも購入できますが、日本より高いことが多く、やはり何といっても飲みなれた薬の方が安心ですよね。
特にお子さまが万が一病気になってしまったらと思うと、やっぱり飲みなれた薬を用意してあげたいですよね。
さまざまな症状を想像して、できる限りの準備をしておきましょう。
目薬
コロナは、目からの感染もあるということで、できるだけ目の潤いを保って、菌が入らないようにするのが良いそうです。
機内やエアコン効いた教室はとても目が乾燥します。
常に潤いを保って、疲れにも効く目薬があると便利だと思います。
そして、もう一種類準備しておきたい目薬は抗菌目薬です。
ものもらいや結膜炎になってしまった時は、必需品ですよね。
うちの娘はよく物貰いになるので、絶対に持っていきます。
万が一の備えて準備しておくと安心ですよ。
冷えピタ
日本でも高熱が出たときには冷えピタを使って、楽になった経験ありますよね。
フィリピンでも売っているところを見たことがありますが、とても高くて驚いた記憶があります。
高熱の時のつらさを少しでも和らげるために、冷えピタは絶対に日本から必ず持っていきましょう!
もし使わなったら、最後に学校スタッフさんにあげると喜ばれると思います。
体温計
体温計は、学校でも借りれますが、ちょっと体がおかしいなとか、除菌したとしてもちょっと他の方との共有は・・・・
というときのために自分用で体温計を持っていくと重宝します。
フィリピンでも100ペソから購入できたりします(ピンキリですが、)が、いつ体温計を使いたくなるかわからないので、スーツケースに1つ入れても邪魔にならないので持っていくことをオススメします。
マスク
日本では、マスクがとても安く売っていて、立体型、冷感マスク、潤いマスクなど種類も豊富ですよね。
フィリピンでもごく普通のマスクなら50枚で250ペソぐらいで購入できますが、立体型などこだわりのタイプがあるようでしたら、日本の方が安く購入できます。
スーツケースに入るようでしたら、フィリピンで使う枚数を持っていくとよいでしょう。
余ったら最後にお世話になった先生やスタッフさんへのプレゼントにもなりますね。^^
スポーツドリンク粉末
食欲がない、熱が高い、下痢が続いているとき水分補給は必須ですよね。
塩分やミネラルが含まれているスポーツドリンクで水分補給をして、特にお子さんは、高熱で熱けいれんを起こさないようにしてあげたいですね。
フィリピンで下痢などで水分補給をするときはゲータレードを飲んだりしていましたが、好みがあると思うので、日本からスポーツドリンクの粉末をもっていくといいでしょう。
ゼリー状栄養補助食品
体調不良の時は、食欲がありませんよね。
でも少しでも早く体力が回復してもらいたいので、お子さんには何か食べてもらいたい。
そんな時のために少しでいいので、ゼリー状栄養補助食を持っていきましょう。
どの学校もお部屋に冷蔵庫はあるので、冷蔵庫で冷やしておけば、のどの通りもよくて、回復の手助けになると思います。
日本からの食べ物
体調が回復してもすぐに学校で出されるものが食べられるとは限りません。
日本からお茶漬け、お味噌汁、ふりかけなどを持っていくといいでしょう。
お子さんが、これがあると食がすすむ!というものでしたらなんでもいいですね。
タブレットやパソコン
コロナが陽性であっても、症状が無症状だったり、症状が軽かったりした場合でも隔離になります。
そんな時はとにかく「暇」ですよね。携帯電話を持っていないお子さんもいらっしゃるかと思います。
タブレットやパソコンがあれば、Wi-Fiを利用して、先生とオンラインで授業ができるかもしれません(学校にもよりますが)。
また、英語の動画を見て、勉強することもできます。
万が一のために何かしら1台は、あるといいと思います。
まとめ
いかがでしたか。
どれぐらい持っていったかは、留学週数やお子さまの年齢にもよりますので、その辺は調整してみてください。
コロナ禍でも少しでも安心して留学ができるように「【2022年】フィリピン親子留学でコロナ禍の持ち物10選」をまとめてみました。
フィリピン親子留学のお役に立てれば、うれしいです。^^