【コロナ後の体験談】フィリピン親子留学でコロナ禍でも安心して渡航できるための持ち物10選

きょーくす
こんにちは!フィリピン大好き!!Kyokz(きょーくす)です!

2022年夏、私は、娘とフィリピンで親子留学をしてきました。

コロナ前は何度もフィリピンに渡航している私、2回の留学をしている娘。
しかし、やっぱりコロナ禍での持ち物は、今まで以上にあれこれ何が必要か考えてしまいますよね。

「安心して留学できる準備はしておきたい!」
「フィリピンで買えるものはわざわざ持っていきたくない。」
「コロナになった際に現地で購入できるものがあるの、実際の体験談を聞きたい」

ということでフィリピン親子留学でコロナ禍でも安心して渡航できるための持ち物10選をまとめてみました。

以前紹介しているフィリピンに行く時に持って行くべき期間別 持ち物「基本・短期・長期編」も併せて確認してみてください。↓

【フィリピン留学】フィリピンに行く時に持って行くべき期間別 持ち物「基本・短期・長期編」

26/02/2019

万が一コロナに感染してしまったらということを想定して、渡航の準備は進めてくださいね。

それでは早速みていきましょう。

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フィリピンに持って行くべき持ち物10選

今回の親子留学でコロナに感染した場合も想定して、私が準備してよかったものはこちらです。

実際にフィリピンで親子留学した経験を踏まえた、持っていった方がいいもの10選をぜひ参考にしてみてださい。

きょーくす
いろいろな状況を想像しての持ち物リストになっています。皆さんも万が一コロナ感染したらを前提に準備してみるといいかもしれません><

抗原検査キット

留学中に、体調が悪くなっても、それが風邪なのか、疲れによる一時的な体調不良なのか、もしくはコロナなのか判断ができませんよね。><

そんな時に抗原検査キットを使います。

検査結果が陰性なら学校内で休んでもらい、回復したらそのまま授業に参加することができる学校がほとんどです。

フィリピンの語学学校でも用意してくれるところが増えてきました。
コロナでなくても、慣れない環境や外は暑く、部屋の中はエアコンがきいて寒いぐらいなので、体調は崩しやすいです。

学校のスタッフに言うほど体調は悪くないけど、ちょっと検査をしたいと言うときに重宝します。

日本では比較的安い価格で、ドラッグストアやネットなどで簡単に購入できます。

常備薬

コロナでなくても体調を崩してしまった時のために、お子様は特に飲み慣れた解熱剤・のどの痛み・頭痛薬・下痢止め・整腸剤などは、日本から持っていきましょう。

私は、フィリピンでお腹を壊し、日本から持って行った薬がなくなってしまったので、フィリピンで下痢止めを買いました。
私が留学した語学学校は、フィリピン留学でもトップクラスの立地だったので、近くにドラックストアがあり、すぐに購入できました。
ただ、体調悪いときに薬を買いにが外出することも大変ですよね。買えますが、持って行った方が確実に安心です。

【2022年夏】私が親子留学をしたフィリピンの語学学校「EG Academy」を徹底解説!

24/09/2022

さまざまな症状を想定して、できる限りの準備をしておきましょう。


目薬

コロナは、目からの感染もあるということで、できるだけ目の潤いを保って、菌が入らないようにするのが良いそうです。

機内やエアコン効いた教室はとても目が乾燥します。
地域によっては、交通手段としてトライシクルやジープニーなど窓がない乗り物を利用することもあります。
フィリピンの乗り物に関する記事はこちらをご覧ください。↓

【フィリピンの乗り物事情】留学生・旅行者が押さえておくべき交通手段とポイントを紹介

24/04/2020

常に潤いを保って、疲れにも効く目薬があると便利だと重宝しますよ。

そして、もう一種類準備しておきたい目薬は抗菌目薬です。
ものもらいや結膜炎になってしまった時は、必需品ですよね。
うちの娘はよく物貰いになるので、絶対に持っていきます。
万が一の備えて準備しておくと安心ですよ。

冷えピタ

日本でも高熱が出たときには冷えピタを使って、楽になった経験ありますよね。

フィリピンでも売っているところを見たことがありますが、日本に比べて高めです。

高熱の時のつらさを少しでも和らげるために、冷えピタは絶対に日本から必ず持っていきましょう。

もし使わなったら、最後に学校スタッフさんにあげてもいいですね。

体温計

体温計は、学校でも借りれますが、ちょっと体がおかしいなとか、除菌したとしてもちょっと他の方との共有は・・・・

というときのために自分用で体温計を持っていくと重宝します。

フィリピンでも100ペソから購入できたりします(ピンキリですが、)が、いつ体温計を使いたくなるかわからないので、スーツケースに1つ入れても邪魔にならないので持っていくことをオススメします。

マスク

日本では、マスクがとても安く売っていて、立体型、冷感マスク、潤いマスクなど種類も豊富ですよね。
フィリピンでもごく普通のマスクなら50枚で250ペソぐらいで購入できますが、立体型などこだわりのタイプがあるようでしたら、日本の方が安く購入できます。

スーツケースに入るようでしたら、フィリピンで使う枚数を持っていくとよいでしょう。
こちらも冷えピタ同様に余ったら最後にお世話になった先生やスタッフさんへのプレゼントにもなります。体験談

スポーツドリンク粉末

食欲がない、熱が高い、下痢が続いているとき水分補給は必須ですよね。

塩分やミネラルが含まれているスポーツドリンクで水分補給をして、特にお子さんは、高熱で熱けいれんを起こさないようにしてあげたいですね。

フィリピンで下痢などで水分補給をするときはゲータレードを飲んだりしていましたが、好みがあると思うので、日本からスポーツドリンクの粉末をもっていくといいでしょう。

ゼリー状栄養補助食品

体調不良の時は、食欲がありませんよね。

でも少しでも早く体力が回復してもらいたいので、お子さんには何か食べてもらいたい。
そんな時のために少しでいいので、ゼリー状栄養補助食を持っていきましょう。

どの学校もお部屋に冷蔵庫はあるので、冷蔵庫で冷やしておけば、のどの通りもよくて、回復の手助けになると思います。

日本からの食べ物

体調が回復してもすぐに学校で出されるものが食べられるとは限りません。

日本からお茶漬け、お味噌汁、ふりかけなどを持っていくといいでしょう。

お子さんが、これがあると食がすすむ!というものでしたらなんでもいいですね。

タブレットやパソコン

コロナが陽性であっても、症状が無症状だったり、症状が軽かったりした場合でも隔離になります。
そんな時はとにかく「暇」ですよね。携帯電話を持っていないお子さんもいらっしゃるかと思います。

タブレットやパソコンがあれば、Wi-Fiを利用して、先生とオンラインで授業ができるかもしれません(学校にもよりますが)。
また、英語の動画を見て、勉強することもできます。

万が一のために何かしら1台は、あるといいと思います。

まとめ

いかがでしたか。

どれぐらい持っていったかは、留学週数やお子さまの年齢にもよりますので、その辺は調整してみてください。

コロナ禍でも少しでも安心して留学ができるように、フィリピン親子留学でコロナ禍でも安心して渡航できるための持ち物10選を参考にしてみてください。

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