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初の海外渡航、初のフィリピン留学、子供だけでフィリピン留学、そんな方はとくにフィリピン到着時の入国審査に関して心配されている方も多いかと思います。
渡航前に少しでも不安を減らして、フィリピンへ渡航してもらいたい!
今回はフィリピン入国審査の流れや具体的なやりとり、注意点をご紹介します。
それではみていきましょう!
“1,000人を超える”フィリピン留学希望者へカウンセリング経験のあるKyokzがお答えします!
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「フィリピンでの親子留学は、どの語学学校がオススメ?」
「今すぐフィリピン留学したいので、具体的な質問をしたい」
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フィリピン入国時の流れ
まずはフィリピンの空港に到着してから、空港を出るまでの流れをご紹介します。
- フィリピン到着
- 入国審査
- 預け荷物の受取
- 税関申告
- 学校の集合場所へ
とくに飛行機を降りてから、空港内はたくさんの人や英語での案内の看板がありパニックになるかもしれません。
入国審査に進むには「Arrivals(到着)」、「Passport Control」や「Immigration」と書かれた看板の矢印に従って進みましょう。
目の前の人に付いて「Transfers(乗り継ぎ)」という看板に進んでしまうと、乗継便の搭乗ゲートに進んでしまう可能性もあるため気をつけましょう。
入国審査はカウンターに人がたくさん並んでいるので、その列に並んで順番を待ちます。
入国審査時の具体的なやりとり
入国審査のカウンターに進んだら、まずは簡単に挨拶「Hello!」と言ってパスポート、航空券の控え(Eチケットなど)を提出しましょう。
eTravelのQRコードをいつでも見せられるようにしておいてください。
カウンターに小さいカメラがあり、本人確認のためカメラで顔確認があります。
メガネやマスクは外すように言われることもあるので、言われたら指示に従いましょう。
それでは、本題の入国審査時に聞かれる可能性のある具体的な質問と回答をご紹介します!
質問1:フィリピン訪問の目的
質問1: What is the purpose of your visit to the Philippines?
(フィリピンへの訪問の目的は何ですか?)
回答1: I am here for vacation/sightseeing. /For vacation. / For sightseeing.
(休暇/観光です。)
質問2:滞在期間
質問2: How long will you stay in the Philippines?
(フィリピンにどれくらい滞在する予定ですか?)
回答2: I will stay for 1 week/ 2 weeks /3 months.
For 1 week、For 2 weeks、For 3 monthでもOKです。
(1週間,2週間,3ヶ月間滞在する予定です。)
※自分の滞在期間に合わせて回答しましょう
質問3:フィリピンでの宿泊地
質問3: Where are you going to stay during your visit?
(滞在中はどこに宿泊しますか?)
回答3: I am going to stay at 【留学先の語学学校】もしくは【ホテル名】.
(【留学先の語学学校】もしくは【ホテル名】に宿泊します。
※もし不安であれば、学校の名前や住所を控えた紙やスクリーンショットを用意して、見せられるようにしておきましょう。
質問4:帰国便のチケット
質問4: Do you have a return ticket?
(帰りのチケットは持っていますか?)
回答4: Yes, I have a return ticket on 【帰国日】.
日本語訳:はい、【帰国日】に帰りのチケットがあります。
※最初に提出していれば聞かれないことも多いですが、念の為すぐに出せる準備をしておきましょう。
その他の質問
入国審査での質問は、あまり聞かれないことの方が多いですが、担当官によってさまざまです。
例えば
質問: How much money are you bringing with you?
(持参している現金の金額はいくらですか?)
質問: Is she your daughter/son?
(あなたの娘/息子ですか? 親子で渡航している時など)
など聞かれることもありますので、準備しておきましょう。
注意点や気をつけること
入国審査でトラブル、というのは避けたいですよね。
以下気をつけることをまとめました。
注意1:フィリピン語学留学の渡航の目的は「休暇や観光」の方がおすすめ
前項の質問1にもあった「What is the purpose of your visit to the Philippines?(フィリピンへの訪問の目的は何ですか?)」への回答は、
「study(留学)」ではなく、
「vacation/sightseeing(休暇や観光)」と答えましょう。
というのも「Study(留学)」と言ってしまうと、担当官は現地の高校や大学での長期留学と捉えてしまうリスクがあります。
「学生ビザはあるのか?」
「学校の入学許可証はあるのか?」
などの質問や追加資料を求められることもあります。
フィリピン語学留学は、渡航前のビザ申請が不要で、旅行でフィリピンへ渡航する時と同じ観光ビザで入国します。
長期滞在や合法的に就学するためのビザは、全て語学学校が代理で必要な申請してくれます。
ですので、フィリピン語学留学で入国する目的を聞かれたら、休暇や観光と応えましょう。
またeTravelや入国カードも観光欄にチェックしてください!
注意2:帰国便または第三国出国のチケット(Eチケット)の準備を忘れずに
フィリピンは観光で入国する際に必ず帰国便または第三国(日本以外の別の国)出国のチケットを持っていないと入国が認められません。
「帰国日がまだ決まっていないから直前に取ろうと思っていた」
では入国拒否もしくは、その場で適当なチケットを取らされる可能性もあるので、必ずEチケットのデータまたは印刷してすぐに提出できるように準備しておきましょう。
預け荷物(スーツケース)に入れないように注意してくださいね!
注意3:なるべく笑顔で元気よく
担当官も人間です。
たとえ英語が理解できなくても、元気に「Hello!」と挨拶したり笑顔でいることで怪しまれたり質問をたくさんされることも少ないでしょう。
もし相手の言っていることがわからない場合は恥ずかしがらずに
「Sorry I don’t understand. Could you say it again?(理解できないので、もう一度言って頂けますか?)」
ともう一度聞くようにしましょう。
舌打ちをしたり、相手を侮辱する態度は絶対に取らないでください。
まとめ
以上、フィリピン到着時の入国審査での質問とその答え方をまとめました。
英語のやりとりで最初はドキドキするかもしれませんが、事前に知っておくだけでリラックスできますので、必ず渡航直前に一読するようにしましょう!
素敵なフィリピン生活を過ごしてください。
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「エージェント選びで困っている」
「子供をフィリピン留学させたい」
「フィリピンでの親子留学は、どの語学学校がオススメ?」
「今すぐフィリピン留学したいので、具体的な質問をしたい」
フィリピンが好きだからこそ、“留学を通してフィリピンを知ってほしい”という思いから始めたので、無理なご提案は決してしません。
大手留学エージェントで働いていたからこそわかる、フィリピン留学の良い面も悪い面も全て正直にお伝えします。
安心してお気軽にLINEで相談くださいね。