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実は、初めてフィリピンに娘を留学させた時、あれもこれもと心配でスーツケースいっぱいに荷物を持たせてしまいました。
自分がフィリピンに行くときは、荷物は最低限にしていますが、やはり子供のこととなると、
「フィリピンで子供が困らないように」
「持ち物に不足がないように」
「勉強に集中できるように」
とたくさん持たせてしまい、結果的に「これも、あれもいらなかったよ~」と無駄なものも持たせてしまいました。
2回目の留学では、娘が主導でいるものだけをスーツケースに入れ、行きの時点で帰りのお土産のスペースもしっかり確保しました。
初めて子供を留学に送り出すとき何が必要か、正直わからないですよね。
私のような親御さんのために子供がフィリピン留学する時に本当に必要なものをまとめました。
是非参考にしていただければと思います。
一般的な持ち物に関する記事も参考にしてくださいね。
“1,000人を超える”フィリピン留学希望者へカウンセリング経験のあるKyokzがお答えします!
「エージェント選びで困っている」
「子供をフィリピン留学させたい」
「フィリピンでの親子留学は、どの語学学校がオススメ?」
「今すぐフィリピン留学したいので、具体的な質問をしたい」
フィリピンが好きだからこそ、“留学を通してフィリピンを知ってほしい”という思いから始めたので、無理なご提案は決してしません。
大手留学エージェントで働いていたからこそわかる、フィリピン留学の良い面も悪い面も全て正直にお伝えします。
安心してお気軽にLINEで相談くださいね。
日本からの必須アイテム10選
日本から持って行ったほうが良い10のアイテムをご紹介します。
2.日本からの食べ物
3.常備薬
4.洗面用具等
5.虫よけ・かゆみどめ
6.文房具
7.長袖で上から羽織るもの
8.電子辞書
9.生理用品
10.洗いやすいタンブラーや水筒
1.水着
フィリピンの北に位置する涼しいエリアを除いては、フィリピンは一年を通して常夏の国です。
語学学校にプールがあったり、ウォーターパークや海などのアクティビティへ行くこともあります。
娘にフィリピンに行くときに絶対に持っていくもの何?と聞いたら一番に「水着」と答えます。
もちろん水着を持っていかなくても、フィリピンで買えますが、子供はそもそも一人で外出ができず、自分に合う水着を探すのはちょっと大変ですよね。
必ず日本から持たせるといいでしょう。
2.日本からの食べ物
フィリピンでの食事が合わなかったり、ちょっとお腹がすいたり、友達づくりのコミュニケーションツールとして何かしら日本から食べ物を持っていくといいでしょう。
・カップラーメンやブタメン
・お味噌汁
・お茶漬け
・ふりかけ
・レトルトカレー
・お餅(語学学校が持っていたものを調理してくれるアットホームな学校だったので)
フィリピンでは水道水が飲めないため、語学学校にはお湯も出るウォーターサーバーが設置されています。
電子レンジは使える学校と使えない学校があるので、電子レンジが必要なものを持っていく場合は、事前に学校に確認しましょう。
日本以外の国からのお友達にもフィリピン人の先生たちにも日本のお菓子は美味しいと大好評だったようです。
友達づくりのきっかけにもなるので、持っていくことをお勧めします。
日本食やお菓子が余ったら、先生や他の国からの留学生へ最後にプレゼントすることもできますよ!
3.常備薬
水が合わなくて、お腹を壊したり、冷房が強くて、風邪を引いたりすることがあります。
やはり普段と違う環境だと病気になる可能性も高くなりますよね。
大人でももちろん、子供ならなおさら飲みなれた薬を持っていきましょう。
またフィリピンでは、バスや車に乗る機会も多くあります。
乗り物酔いをしやすい場合は、酔い止めキャンディーを準備してあげましょう。
単に薬を持たせるだけでなく、薬の飲み方もしっかりと子供に伝えましょう。
4.洗面用具等
洗面用具と言っても、幅広いですよね。
今回はこの3つです。
・歯ブラシセット
・化粧水
・日焼け止め
歯ブラシは、フィリピンでも買えますが、ヘッドが大きくて子供の葉の大きさには合わないと思います。
私でさえ、大きすぎて磨きにくいぐらいです。
仕上げ磨きができない分「歯にあった」歯ブラシは持っていかせましょう。
化粧水は、敏感肌ではなく、こだわりがないようでしたら、フィリピンでも化粧水が購入できます。
しかし、日本製のものを買おうとすると日本より高く、そもそもどんなものを買ったほうがいいかもよく分かりません。
先ほども伝えましたが、フィリピンは、一年中常夏の国です。
プールや海で日焼けすることもあるので、その点も含めて日焼け止めも持っていきましょう。
5.虫よけ・かゆみどめ
虫除けグッズは現地でも購入可能です。
しかし、体に塗るタイプが主なので、肌が弱いお子さんは日本から持っていきましょう。
またスプレーや洋服に貼るタイプも売っていますが、高いので、その点も踏まえて、日本から持っていくといいでしょう。
お部屋にワン プシュッとするだけで室内の蚊がいなくなるスプレーも、持っていくことをおすすめします。
お部屋の中に1匹でもかがいると、良い睡眠がとれません。
もちろん使い方もしっかり伝え、現地で使えるようにしておいてください。
またムヒなどの痒み止めも必須です。
必ず持たせ手上げましょう。
6.文房具
ボールペン、マーカーペン、ノートなどやはり日本の文房具の方が可愛いし、質の方が高いので、持っていって良かったと言っていました。
そして何より、日本の文具はフィリピン人へのお土産にもなります。
卒業するときに先生へのプレゼント用として、多めに持って行ってくのもいいですね。
7.長袖で上から羽織るもの
飛行機内はもちろんのこと、フィリピンはレストラン、ショッピングモール、お店、語学学校の教室内でエアコンが強力です。
カーディガン、パーカー、長距離バスを利用する場合はウルトラダウンジャケットなどしっかりと防寒できるものを持っていきましょう。
もちろんフィリピンでも購入は可能ですが、日本の方がデザインが豊富で、今では日本で衣類を購入する方が安いこともあります。
8.電子辞書
お子さんが一人で留学をする場合、携帯電話の使用を制限している学校もあります。
携帯電話は学校で保管になるため、携帯電話のアプリに辞書を入れるのではなく、電子辞書を持っていきましょう。
また携帯電話の利用制限がない学校でも、Wi-Fiがない環境でも辞書が使える辞書を携帯電話入れるようにすると良いでしょう。
フィリピンでは台風や大雨などでWi-Fiの利用がうまくできないことがあります。
何があっても勉強に支障がないようにするために電子辞書はとても便利です。
9.生理用品
生理用品は日本の質の方が良く、日本の方が割安です。
フィリピンの生理用品は、種類も少なく、日本の薄型は少し高いです。
子供は使い慣れたものがやはりいいですよね。ということで、生理用品も必須で入れておきます。
もし使わなかった場合は、先生や学校スタッフさんへプレゼントすると喜ばれますよ。
10.洗いやすいタンブラーや水筒
先ほどもお伝えしましたが、フィリピンでは、水道水が飲めないため、語学学校には水とお湯が出るウォーターサーバーが必ずあります。
留学生は、ウォーターサーバーから水を飲みます。
お部屋の中にウォーターサーバーがある学校もありますが、基本的には廊下にあるウォーターサーバーまで毎回取りに行きます。
コップだと結構面倒ですよね。
そんな時に活躍するのが、「タンブラーや水筒」です。
もちろんフィリピンにもかわいいタンブラーはありますが、子供の中にはお水を飲むという意識がなく、「喉が渇いたらコーラを買おう!」などジュースなどで済ませてしまう子もいます。
親から離れ、必死で勉強しているので、そのぐらい自由に勝手にさせてと子供は思っているのかもしれません。
しかし、健康第一です!しっかりとした水分補給と健康を保つために、ジュースばっかりは避けたいですよね。
タンブラーや水筒を持っていく際の注意点としては洗いやすいことです。
タンブラーや水筒も清潔に保って使ってもらいたいので、子供がしっかり洗えるタンブラーや水筒かどうかもチェックしてください。
日本から持っていかなくてよいもの
フィリピンで、簡単に手に入ることができるものです。
現地調達を視野に考えておいてよいでしょう。
高価な洋服
フィリピンへは高価な洋服は必要ありません。
洗濯で洋服がいたんだり、白いTシャツも水質のせいか少し黄ばんだりすることがあります。
ブランドなどの高価な服は避けましょう。
また洋服・タオルを何日分持って行った方がいいかですが、学校での洗濯回数にもよりますが、洋服は6日分ぐらいで十分でしょう。
足りなくなったら、現地で安く買うことができます。
サンダルもフィリピンで購入できるので、日本から持っていく必要はありません。
フィリピンで購入するサンダルはちょっと壊れやすいので、クロックスが履きたいなどこだわりがある場合は、日本から持っていきましょう。
シャンプー・コンディショナー・ボディシャンプー
シャンプー・リンス・ボディーシャンプーは、フィリピンで買いましょう。
重たいというのも理由の一つですが、この写真の向かって一番右に移っている「sunsilk」はいろいろな香りがあり、私はフィリピンのシャンプー&リンスがとても好きです。^^
また日本と違ってフィリピンの水は硬水なので、日本のシャンプーやリンスでも髪がごわついてしまいます。
固形石鹸も美白効果があるパパイヤ石鹸など様々な種類があります。
フィリピンでの購入が断然お勧めです!
トイレットペーパー
ほとんどの語学学校で、到着時にウェルカムセットといって「1日分のシャンプー&リンス、水、トイレットペーパー1ロール、時にはカップラーメン1つ」などが入ったものがもらえます。
しかし、フィリピンの1ロールは短いし、女性は特に1ロール以上使いますよね。
トイレットペーパーなども日本から持っていこうかと思うかもしれませんが、持っていくとしても使いかけの1ロールで十分です。
あえてかさばるトイレットペーパーを沢山持っていく必要はなく、1日使用ができる分で十分です。
おわり
いかがでしたか。
私はフィリピンに何度も行っていますが、それでも子供に余計なものをたくさん持たせてしまいました。
これからフィリピン留学にお子様を行かせる方の参考にしてもらえればと思います。
「持っていくべきもの」「持っていかなくていいもの」は、もちろん語学学校によっても異なる部分があります。
学校の施設については、語学学校やエージェントに確認してみるといいでしょう。
このブログで紹介しました日本からの必須アイテム10選以外は、フィリピンで買ってもいいものです。
足りなければ、フィリピン留学で学んだ英語を使って、買い物することも大切な勉強です。
お子様が安心そして充実した留学生活を送ってもらえれば嬉しいです。
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「子供をフィリピン留学させたい」
「フィリピンでの親子留学は、どの語学学校がオススメ?」
「今すぐフィリピン留学したいので、具体的な質問をしたい」
フィリピンが好きだからこそ、“留学を通してフィリピンを知ってほしい”という思いから始めたので、無理なご提案は決してしません。
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