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フィリピン留学を検討中の方も、ちょっと気になっている方も、そして今は興味が薄いけど費用だけ知りたいという方も
「4週間のフィリピン留学って、お小遣いも含めて全部でいくらかかるの?」
これは多くの方が最初に抱く疑問です。
2025年9月にフィリピン・セブのCGスパルタ校へ4週間留学した大学生に、実際にかかった総額と内訳を聞きました。
授業料・寮費・食費・航空券・保険・現地費用・お小遣いまで、リアルな数字でご紹介します。
留学を検討している方や、今後行ってみたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。
それでは、実際にかかった費用を見ていきましょう💰✨
1.留学時期・学校・コース概要
今回の大学生は、CGスパルタ校という1日最大12コマのカリキュラムを受講できる語学学校に留学しました。
CGスパルタとは、平日は外出禁止で、学校内ではEOP(English Only Policy)が徹底されており、ノンスパルタやセミスパルタと比べると強制的な英語漬けの環境が特徴の語学学校です。
英語を使う時間が圧倒的に長く、「英語に逃げられない環境」で短期集中で英語力をアップしたい学生に人気です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 留学時期 | 2025年8月31日~4週間 |
| 学校名 | CG Sparta(シージースパルタ)校 |
| コース名 | Premiere Sparta コース |
| 授業数 |
マンツーマン5コマ グループクラス3コマ Evening Class 1コマ 単語テスト・エッセイ 1コマ 義務自習 1コマ |
| スケジュール | 平日(月曜〜木曜)は外出禁止(スパルタルール) |
| EOP制度 | English Only Policy(学校内では英語のみ使用) |
昼休みを除き、授業中だけでなく休み時間も英語オンリーです(オフィス・寮は除く)。
2.4週間の総費用とその内訳は?
まず結論からお伝えすると、今回の大学生がフィリピン留学で実際に使った総額は、約382,708円でした(目安レート:1USD=146.35円、1ペソ≒2.6円)。
この中には、語学学校の授業料・寮費・食費に加え、航空券・海外保険・現地支払い・お小遣いが含まれています。
費用の内訳(リアルな明細)
| 項目 | 費用 | 補足 |
|---|---|---|
| 入学金+授業料+寮+食事 | 215,208円 | 3人部屋/3食付き/4週間分/海外送金手数料 ※学校キャンペーン適用で200USD割引 |
| 航空券(往復) | 33,970円 | セブパシフィック航空/直行便(成田⇄セブ)/受託手荷物20kg ※セール時に購入✈️ |
| 海外保険 | 12,530円 | 安心して過ごすためにほぼ加入必須です |
| 現地費用(SSP等) | 51,000円 | SSP(就学許可証)申請費用/テキスト代/管理費等 |
| お小遣い(観光、外食、タクシー代ほか) | 70,000円 | 1泊2日のボホール島旅行・1日観光・カフェ・フードデリバリー・お土産(2万円分)など |
| 合計 | 約382,708円 |
3. 費用を抑えられたワケ
フィリピン留学は基本的に寮+3食付きですが、実際のお小遣い額は生活スタイル次第で大きく変わります。
今回紹介する大学生も、週末はショッピングやカフェ、観光を楽しみつつ、学校の食事に加えてデリバリーも活用していました。
「せっかくの留学だから、現地生活も満喫したい!」というタイプでしたが、それでも結果的にコスパよく留学できました。
では、どのようにして費用を抑えることができたのか、具体的に見ていきましょう!
その①学校キャンペーンに合わせて渡航
フィリピンの語学学校では、オフシーズンの3〜5月・9〜12月に割引キャンペーンを実施する学校が多くあります。
1週間あたり25〜50USDの割引など、キャンペーンをうまく活用すれば数万円単位の節約が可能です。
今回の大学生も、4週間で200USD(約29,000円)割引の特典を利用して留学費用を抑えることができました。
その②留学時期を早めに決め、航空券を安く抑える
フィリピン行きの航空券は、需要と供給・為替・予約タイミングによって大きく変動します。
一般的に出発直前になるほど高騰するため、3か月以上前に予約するのがおすすめです。
早期予約や航空会社のセール期間を狙うことで、往復で2〜5万円の差が出ることもあります。
今回の大学生はセール期間に購入できたため、通常5〜6万円の往復航空券を約3万円台で購入できました。
なお、夏休みやクリスマスなどのピークシーズンは10万円を超えることもあるので、やっぱり早めの決断がポイントです。
その③複数人部屋を選択する
1人部屋は快適ですが、その分費用が高くなります。
3〜4人部屋を選ぶと、1か月あたり約2〜5万円の節約が可能。
今回の大学生は3人部屋を選択し、その分をアクティビティや週末の外出に充てることができました。
また、短期集中で頑張りたい人にとっても、他の学生から刺激を受けられる複数人部屋はおすすめです。
その④“スパルタ校”の語学学校を選択
「スパルタ=厳しい」というイメージがありますが、強制的な学習時間が非常に多いというのが特徴です。
そして学習時間が多いだけでなく、平日の外出制限があるため、出費を抑えられるというメリットもあります。
食事のデリバリーを頼むことはあっても、外食の頻度が減ることで自然と節約につながります。
結果的に、勉強に集中しながらコストも抑えられる一石二鳥の環境だったようです。
4. まとめ:フィリピン留学は“計画次第”でコスパ最強!
フィリピン留学は、マンツーマン授業だけでなく、食事・洗濯などの生活環境体制が整っているうえに、費用を抑えながら英語力を伸ばせるのが魅力です。
今回の大学生のように、キャンペーンを活用したり、航空券を早めに確保したり、複数人部屋を選ぶことで、同じ期間でも数万円単位で節約することが可能です。
また、スパルタ校のように外出制限がある環境を選ぶことで、勉強に集中しながら出費も自然に抑えられるというメリットもあります。
「英語を短期間で本気で伸ばしたい」「コスパよく留学したい」という方には、まさに最適な環境です。
留学は“安さ”だけでなく、“自分に合った学び方”を選ぶことが大切です。
学校ごとに特徴やキャンペーン内容も異なりますので、まずはお気軽にLINEでご相談ください。
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