【最新版】マニラ空港第3ターミナルの「PAGSSラウンジ」を紹介!【プライオリティパス可】

2023年にフィリピンへ行き、帰国時はマニラ空港第3ターミナル利用しました!
マニラの渋滞を考慮して、余裕を持って4〜5時間近く早めに空港へ到着。

そうすると、ネックになってくるのが搭乗までの時間ですよね。
時間潰すために固い椅子の上にずっと座っているのも辛い。

そんなときにおすすめなのが「空港ラウンジ」です。
私はプライオリティパスを持っていて、空港ラウンジに行ってみました!

本記事では、プライオリティパスで利用できるマニラ空港第3ターミナルのラウンジを紹介します。
退屈な時間がフィリピン渡航を飾る上、快適な時間となります。

2023年現在となりますため、最新情報は公式ホームページより確認ください。


ラウンジ基本情報

マニラ空港(ニノイ・アキノ国際空港)にあるラウンジの基本情報です。
マニラ空港のラウンジはターミナルによって異なり、「第1ターミナル」と「第3ターミナル」のみとなります。

第3ターミナルにあるラウンジは「PAGSS Premium Lounge」と「Marhaba Lounge」の2箇所です。
プライオリティパスを持っていれば両方とも無料で入れ、同伴者も入ることができます。

本記事では、「PAGSS Premium Lounge」を紹介していきますね。

マニラ空港第3ターミナルのラウンジ紹介

それでは早速、第3ターミナルの空港ラウンジを紹介していきます!

ラウンジの場所

ということで、マニラ空港へやってまいりました。
第3ターミナルのラウンジ自体は、国際線出発エリアあります。なので、チェックイン、保安検査などの出国手続きを済ませる必要があります。

出国手続きを終え抜けると、「AIRLINE LOUNGES」の標識とラウンジの旗がありますね。
場所的には、GATE 115-116方面に向かっていきます。

標識通りに行くと、GATE 115-116と分かれ道を右へ。

進んでいくと階段があり、ひたすら進んでいきます。スーツケースがないのがありがたい…!

階段を登っていくと、大きなラウンジの標識が出てきました。
「PAGSS Premium Lounge」は右側なので、右に曲がって進みます。

そうすると、ラウンジがありました!
ANAとCathay Pacific指定のラウンジでもありますね。

ラウンジの中に入るとすぐ受付があり、
・プライオリティパス
・搭乗券
・パスポート
を見せれば、そのままラウンジに入れます。

お楽しみのラウンジが実際にどんな感じか見ていきましょう。

ラウンジ内の施設・雰囲気

ラウンジの中に入ると、下記のような感じです。

ふかふかの座席に座り、食事を取っていたり、


wi-fiも快適なので、パソコンで作業をしていたりくつろいでいますね。
結構奥行きがあり、座席数も十分。

シャワールームもあるため、希望者は受付に行って、使うことができます。
今回はお昼だったので使わなかったですが、長時間乗り継ぎでも十分ですね。

ラウンジの食事・飲み物

空港ラウンジで何をするかといえば「食事」です。
プライオリティパスの公式サイトには、パックしたお食事となっていたのですが、ビュッフェ形式。
かなりの種類の料理があり、それぞれ紹介してみます。

肉まんとシュウマイ。
シュウマイにかけるタレが絶品で何回もおかわりしました。

チキン・牛肉類。

お粥や薬味。

牛丼。

そしてデザート。

また、ドリンクコーナーもあります。
ジュースやワイン、ウィスキーに加えて、

ビールサーバーもあります。
ビールサーバーからはサンミゲルが出てくるので、渡航の最後にサンミゲルの飲み放題。

食事を盛り付けてみるとこんな感じ。

かなり美味しくて、特にお粥は私好みの味付けで、おかわりしてしまうレベルです!
お粥とビールのこの絵面が最高ですね。(装い方、汚くてすみません。笑)

時間帯がちょうどブランチだったのですが、胃袋がとても満たされるラウンジでした。

あまりにも快適すぎて、搭乗時間を忘れてしまいそうでした。リアルにアラーム設定しておいた方が良いほどの快適さでした。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、プライオリティパスで利用できる「マニラ空港第3ターミナルの空港ラウンジ」の記事でした。

帰国前は疲れがピークで、楽しかった旅も終わるので、空港での待ち時間は本当に退屈で辛い。
しかし、そんな時間が空港ラウンジで最高の時間へと変わります。

海外旅行も最後が楽しければ、なんだかんだ全てが楽しい思い出になりますもんね。
本当にお勧めできるため、プライオリティパスを手に入れて、渡航してみてください。

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