【フィリピン留学】単身ジュニア留学のメリットとデメリット!子供ひとりの留学にオススメの年齢と英語力は?


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夏休み、冬休み、春休みと子供たちがお休みの時期に多くお問い合わせいただくのが「親子留学」と「子供ひとりの単身ジュニア留学」です。

親子留学は今では多くの語学学校が受け入れを行っていて、日本でもメジャーになりつつあります。

一方で、子供ひとりでフィリピンに留学させようという方はまだ少数派です。

私は、カウンセラーとして中学生のお子様たちをフィリピン留学へご案内しただけでなく、実際に自身の娘を子供ひとりの単身ジュニア留学へ行かせました。

そこで今回は、「フィリピン単身ジュニア留学のメリットとデメリット!子供ひとりの留学におすすめの年齢と英語力は?」をご紹介します!

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子供ひとりでフィリピン留学するメリット

フィリピン留学のメリットと重なる部分が多くありますが、私が実体験を通して、そしてサポートしてきたお子様たちを通じて感じた子供ひとりでフィリピン留学をするメリットです。

1.日本から近くて時差も1時間と負担が少ない
2.安全な環境の中で勉強に集中できるサポートが充実
3.英語力アップしやすい
4.新たな価値観に気づく
5.子供たちの自立心と自己管理力を育むことができる
6.自信と自己肯定感の向上

一般的なフィリピン留学のメリット・デメリットに関して、以下記事を参考にしてください。

【人気のフィリピン留学】英語留学先として大注目のフィリピン留学の特徴まとめ!メリットとデメリット!

03/01/2024

それではみていきましょう!

1.日本から近くて時差も1時間と負担が少ない

フィリピン留学をされるお子様は初めて海外へ行くという方も多くいらっしゃいます。

海外が初めてで、長時間のフライトですと、お子様も親御さんも心配になりますよね。

日本からフィリピンまでのフライト時間は、4時間半から5時間半です。

欧米に比べると半分ぐらいの時間で行くことができます。

また、時差が1時間のため、時差ボケの心配がなく現地到着後の体調管理も安心です。

1-2週間の短期留学であっても、移動や時差による体への負担が少ないので、子供ひとりのフィリピン留学も安心ですね。

2.安全な環境の中で勉強に集中できるサポートが充実


フィリピン留学で一番多い質問は安全面です。

多くのフィリピンの語学学校では、学校の敷地内に部外者が勝手に入ることができないように警備されています。

ジュニアの受け入れに積極的な学校は、18歳未満の未成年者は単独での外出ができないというルールがあります。

フィリピン留学ではほとんどの語学学校が、年齢に関係なく、以下のように勉強に集中できるサポートが特徴です。

・教室と寮が併設もしくは隣接している
・3食食事付き(土日祝日2食の学校もあり)
・洗濯付き
・掃除付き

それ以外に、子供ひとりの単身ジュニア留学を受け入れている語学学校は、

・朝の散歩や運動
・宿題をやるための自習時間の確保
・毎日の単語テスト
・おやつ時間がある
・携帯電話を学校が管理し、決められた時間のみの使用

など、子供がいかに勉強に集中できるかを考えて環境を整えています。

3.英語力アップしやすい

フィリピン留学の特徴は、基本プログラムの中にマンツーマン授業がある点です。

グループレッスンに比べると、発話する時間が十分に確保されているため、スピーキング力がアップしやすい傾向にあります。

また、子供だけで参加する単身ジュニア留学では毎日英語で日記を書かせる学校が多く、ライティングのスキルもアップしやすいです。

今までに留学したお子さんも親御さんも、フィリピン留学後に英語力がアップした実績から単身ジュニア留学のリピート率が高い傾向にあります。

4.新たな価値観に気づく

セブで街中を歩いているヤギ

日本は道路が綺麗に整備され、停電になることも少なく、水道水も飲むことができ、トイレにティッシュが流せるなど、とても恵まれている環境です。

しかし、3食のご飯を食べたり、毎日学校へ行けることができない同年代の子供も世界にはたくさんいます。

多感な時期だからこそ、子供ならではの視点で感じられるものがフィリピンにはたくさんあります。

日本で生活していたら気づかなかった当たり前が、実はとても特別で感謝すべきことかもしれないと気付かせてくれるのもフィリピン留学の魅力です。

5.子供たちの自立心と自己管理力を育むことができる


学校でスケジュールが決められているとはいえ、いつもサポートしてくれていた親元を離れて生活することで、朝起きてから寝るまで時計を見て自分で考えて行動するため、自立心が養われます。

また、買い物でも値段を見て自分で買うべきかどうかなども含めて自分自身で判断し、決断する場面が多くあります。

親御さんがいない分、子供自身が決める機会が多いので、フィリピン留学の前と後では子供の自立心や自己管理能力が上がったという感想をよくいただきます。

6.自信と自己肯定感の向上

フィリピン留学を経験した子供たちは

・日本と異なった生活環境
・朝から晩までの学習
・親元から離れての生活

で大きな達成感を感じ、自信に満ち溢れて帰国します。

4週間の単身ジュニア留学をしたお子さんにインタビューをした際に、「今まで過ごしたどの夏休みより充実していて、規則正しい生活で、とても頑張った」と言っていました。

新しい環境でさまざまなことに挑戦し、乗り越えた経験は自己肯定感も向上するきっかけにもなります。

子供ひとりでフィリピン留学するデメリット

続いて子供ひとりでフィリピン留学するデメリットも知り、事前に対策できるように準備しましょう!

1.生活環境の違いによるストレス

親元から離れての生活で、日本と比べると快適とはいえない環境、慣れない食事、朝から晩までの英語の授業など普段とは違った環境になることで、大きなストレスと感じてしまうお子様もいらっしゃいます。

このストレスをできるだけ減らすために事前に対策することができます。

①お子さんの意思で留学したいという気持ちにさせる
②フィリピンや留学生活についてお子様にしっかりと共有する

お子様のフィリピンや留学に対して抱いているイメージと実際の留学のギャップを減らすように心がけてください。

2.ひとりで自由な外出ができない

安全な留学生活を過ごしてもらうために、ほとんどの語学学校では18歳未満の未成年者の外出が認められていません。

小学生、中学生、高校生は、学校スタッフとの外出か成人の方との外出となっています。

また、ジュニアキャンプでは常に団体行動となりますので、みんなでアクティビティや買い物を行い、一人での自由な行動は制限されています。

【フィリピン留学】フィリピンのジュニアキャンプって何?子供ひとりで留学できるパッケージ留学を徹底解説!

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3.成人の留学と比べて費用が高い


18歳未満の留学生は、ガーディアン費用や現地での未成年者サポート費用がかかる学校が多くあります。

子供一人で外出できないため、何かあった際のサポート費用が、1週間で50ドル〜100ドルほどになります。

また、日本からの引率がついていて、日程が全て決まっているジュニアキャンプも、フィリピン人講師が学習面と生活面をサポートし、週末のアクティビティも含まれた費用のため、成人の留学より費用が高くなっています。

4.15歳未満だと入国前に大使館で申請する必要がある

6時半ごろのフィリピン大使館

成人の方がフィリピン留学で必要なものは、航空券とパスポートのみです。

30日以内のフィリピン滞在であればVISAも必要ありませんが、30日を超える滞在であれば現地でVISA延長すれば全く問題ありません。

しかし、15歳未満(14歳以下)のお子様が単独または親の付き添いなしでフィリピンに渡航する場合は、日本のフィリピン大使館でWEG(Waiver of Exclusion Ground)を事前に申請しなければなりません。

【2024年最新版】フィリピン大使館で予約なし「WEG申請」体験談。フィリピン単身ジュニア留学者必見!

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留学エージェントによってはWEG申請のサポートを行ってくれない場合や、WEG申請が必要なお子様だけの留学をご案内していないところもあります。

弊社では学校相談からWEG申請、ご渡航までしっかりサポートしますので、以下LINEよりお気軽にお問い合わせください!

子供が安心して留学できる学校

フィリピンの語学学校でお子様の受け入れ経験やサポート力で私がオススメする語学学校はこちらです。

特徴が異なりますので、興味ある方は以下LINEよりお気軽にお問合せください。

LPU PLC

語学学校名 Phil Laguna English Center (Affiliated with LPU)
通称 LPU PLC
住所 Fuego Resort,Purok3b,Pansol,Calamba City,Laguna Philippines 4027
設立年度 2013年 学生定員 100人
日本人比率 5% 日本人スタッフ ×(日本語を話せるスタッフ:○)
授業時間 50分/1コマ 門限 22時まで(日曜日〜木曜日)、24時まで(金曜日〜土曜日)※ジュニアは単独外出不可
施設 プール、バスケットゴール、カフェテリア、自習室など
受入年齢 親子留学:5歳以上
単身ジュニア留学:11歳以上
※身の回りのことが全て自分でできることが条件となります
一般留学:18歳以上

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SMEAG GLOBAL SCHOOL

語学学校名 SMEAG GLOBAL SCHOOL
住所 Sitio Macapul, Brgy San Roque, Bamban, 2317Tarlac, Philippines
設立年度 2015年 学生定員 単身ジュニア:330人
親子留学:150名
日本人比率 1% 日本人スタッフ ×(ジュニアキャンプ中は○)
授業時間 50分/1コマ 門限 ジュニア:単独外出不可
親子留学:門限なし
施設 プール、バスケットコート、フットサル、ボクシング&ジム、キッズ公園、ゴルフ練習場、農場など
受入年齢 親子留学(子供):4歳〜14歳
単身ジュニア留学:10歳(小学校3年生以上)〜14歳 
※身の回りのことが全て自分でできることが条件となります
※高校生は都度ご相談ください

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子供ひとりでフィリピン留学をさせるのにおすすめする年齢・英語力とは?

フィリピンの単身ジュニア留学について、ご相談をされる親御さんからよく聞かれる質問でもあります。

まず結論から言うと、学校が受け入れしている年齢以上であれば、おすすめする年齢と英語力のレベルは特にありません!

では何がポイントかというと、今までお子様ひとりのフィリピン留学を見てきて、フィリピン留学をして良い影響を受けたと感じるお子さんの共通点は「お子様自身が行きたいかどう、」「お子様が興味を持っているか」です!

ジュニアキャンプでは、小学校3年生から受け入れている学校もあり、もちろん生活面では身の回りのことは自分でできる必要があります。

ただ、そんな中でもお子様のフィリピン留学に対する気持ちが1番重要です。

まとめ

いかがでしたか。

子供ひとりのフィリピン留学の「メリットとデメリット」「おすすめの学校まとめ」「単身ジュニア留学でおすすめする年齢・英語力」でした。

子供の時期に親から離れてひとりで海外留学することは、語学力以外にも新たな価値に気づいたり、自立心や自己肯定感が上がったりと良い面がたくさんあります。

ぜひ参考にしてください!

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