【2023年夏】フィリピン単身ジュニア留学でいくらかかった?4週間のフィリピン留学で実際にかかった費用総額まとめ!


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2023年夏、娘は昨年に引き継ぎ、フィリピンのラグナ州カランバにある語学学校「LPU PLC」で単身ジュニア留学をしました。

4週間でしたが、今回はちょうど韓国のジュニアキャンプの学生と同じ期間だったため、韓国のジュニアキャンプに混ぜてもらい、濃厚な4週間となりました。

フィリピン入国のためのコロナワクチン接種の条件もなくなり、今後ますますフィリピン留学される方が増えてくると思います。

留学を検討する時に一番に知りたいことはいくらかかるのかという「留学費用」ですよね!

そこで今回は、フィリピン単身ジュニア留学で実際にかかった費用総額まとめをご紹介します。

どのような学校か気になる方は以下の記事を読んでみてください。

語学学校「LPU PLC」の特徴、費用、コース紹介 – ジュニア単身留学の受け入れ実績豊富 | フィリピン留学

11/04/2023
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4週間のフィリピン単身ジュニア留学費用合計


結論からいいますと、2023年夏にフィリピン単身ジュニア留学でかかった総額は、
「約424,511円」
でした。

それではこの費用の内訳を解説していきますね。

フィリピン留学では、留学費用として語学学校に

1.留学エージェントに支払う費用(日本支払費用)
2.学校に直接支払う費用(現地支払費用)

があり、この2つの合計が留学費用となります。

この留学費用には、航空券代・海外旅行保険・生活用品・お小遣いが含まれていません。

それでは実際にいくらかかったのかをみていきましょう!

1.留学エージェントに支払う留学費用(日本支払費用)


最初に日本で留学エージェントに支払う留学費用(日本支払費用)を見ていきましょう。

支払先は留学を申し込んだエージェント、
支払方法は申し込みをしたエージェントによって異なりますが、「銀行振込」が多いですね!

語学学校によった多少異なりますが日本支払費用に含まれる内訳は、

①入学金
②授業料+滞在費(食事代、洗濯代含む)
③海外送金手数料

が基本となっています。

今回、娘が留学したLPU PLCは日本支払に「授業料」「滞在費」だけでなく、「教科書代」「電気代」「空港往復送迎」「ガーディアン費用」も全て含まれていてるとても珍しい学校でした。

娘が申し込んだコースはこちらです。

申し込み内容
学校名 LPU PLC
期間 4週間
娘のコース Junior Course
(フィリピン人講師のマンツーマン6コマ+単語テスト1コマ+義務自習3コマ)※注

こちらが実際に娘の日本支払費用です。

日本支払費用
入学金 100ドル
授業料+滞在費+教科書代+電気代+空港往復送迎+ガーディアン費用 2,200ドル
合計 2,300ドル(310,914円) ※1ドル=135.18円(2023.5.11時点)
海外送金手数料 3,000円
合計 313,914円

※注:今回は韓国ジュニアキャンプに参加したため、「フィリピン人講師マンツーマン4コマ、グループレッスン2コマ、義務自習2コマ、スペシャルクラス1コマ、単語テスト1コマ」でした。
スペシャルクラスは、歌を歌ったり、スイミングをしたり、ズンバを踊ったりします。

2.フィリピン到着時に学校に直接支払う費用(現地支払費用)

続いて、現地支払費用です。

通常の語学学校と異なりLPU PLCは、
「教科書代」
「電気代」
「空港往復送迎」
「ガーディアン費用」
も日本支払費用に含まれているため、現地支払費用は以下のみでした。

現地支払費用
SSP(特別就学許可証)申請費 7,000ペソ
総計 7,000ペソ=約18,900円 ※1ペソ=2.7円で換算

【2024年最新版】フィリピン留学の「現地支払費用」を徹底解説!ビザ・SSP・ACR-Iカード・ECCとは?

15/11/2022

航空券代


フィリピン留学から約1ヶ月半前の6月5日に成田-マニラの往復の航空券を購入しました。
航空券はいつ購入するかで価格もかなり違います。
ある程度日にちが決まったら、航空券がいくらするのかを調べると良いでしょう。

娘が利用した航空会社は、行きがZIPAIR、帰りがセブパシフィックです。

7月1日からマニラ便が就航したZIPAIRは、初めての利用でしたが、価格も安く、機内にWi-Fiがあり即決でした。

ちなみにZIPAIRは、日本航空(JAL)が設立した国際線中長距離路線LCC(格安航空会社)エアラインですので、気になる方は以下の記事をご確認ください。

【ZIPAIR搭乗記】成田空港〜マニラ空港までフライトを徹底解説【ZG095便】

05/08/2023
航空券代
ZIPAIR
(往路)
22,260円
※機内食あり、受託手荷物:23KG、座席指定あり
セブパシフィック航空
(復路)
26,989円
※受託手荷物:20KG、座席してい有り
合計 49,249円

海外旅行保険

コロナに罹った時に適用される保険に加入しました。
日本の夏は、フィリピンの雨季にあたりデング熱などの心配もあったので、保険は毎回加入しています。

海外旅行保険
28日間 9,340円
【娘が加入した保険の補償内容】
治療費用(コロナ対応):10,000千円
傷害死亡:10,000千円
傷害後遺障害:10,000千円
疾病死亡:10,000千円
救援費用:10,000千円
賠償責任(自己負担額なし):100,000千円
携行品損害(自己負担額なし):300千円 ※電子機器等(スマホ、タブレット、PC,デジタルカメラ、イヤホン等)の補償なし
航空機寄託手荷物遅延(定額払):10千円
航空機遅延(定額払):10千円
たびとも(エイチ・エス損害保険株式会社)で申し込みました。

お小遣い(4週間)


トイレットペーパー、日本からは持って行ったのですが途中で足りなくなって購入したシャンプーやリンスなどの生活用品、お菓子、週末のアクティビティ代、お土産など4週間のフィリピン留学で約33,108円使っていました。

お小遣い(4週間)
生活用品、食べ物、お土産、アクティビティ等 33,108円

生活用品やお小遣いの主な支出は、アクティビティ代です。

実際に週末のアクティビティ3回分の費用は、こちらです。

1週目 Enchanted Kingdom(遊園地):2,500ペソ(約6,750円)
        
2週目  マニラ観光(イントラムロス、サンチャゴ要塞、Mall of Asiaショッピングモール、マッサージ、しゃぶしゃぶ):4,000ペソ(約10,800円)

3週目 Matabullkai(海のアクティビティ、バナナボート、海の上でランチ):3,500ペソ(約9,450円)
合計 約27,000円

残りの6,108円分ですが、先ほどもお伝えした生活用品、お菓子、マグネット、Tシャツ、空港でのジュース代でした。

一緒に行ったお友達はフィリピン初めてだったので、アクティビティ以外に13,000円分使っていたようです。

今回は韓国のジュニアキャンプに一緒に参加させてもらったので、平日から週末までパッケージになっていて、自由時間があまりなかったのでお金も使わなかったんだと思います。

携帯電話も平日や週末の外出時には学校に預けているので、フィリピンのSIMやロード(通信するための費用)も購入しませんでした。

留学費用総額(授業料・滞在費・航空券代・海外旅行保険・お小遣い)


2023年夏にフィリピン単身ジュニア留学でかかった総額は、
「約424,511円」
でした。

航空券代・海外旅行保険・現地での生活費・お小遣いは、人によって異なります。

円安の中でのフィリピン留学でしたが、比較的費用は抑えられた方だと思います。

フィリピン単身ジュニア留学(4週間)費用総額
日本支払費用 313,914円
現地支払費用 18,900円
航空券代 49,249円
海外旅行保険 9,340円
お小遣い 33,108円
合計(2人分) 424,511円

まとめ


いかがでしたか。

4週間のフィリピン単身ジュニア留学で実際にかかった費用まとめでした。

お子さんをフィリピン留学へと考えている親御さんはぜひ参考にしてください。

何かご質問がありましたら以下LINEよりお気軽にお問合せください。^^

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