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フィリピン単身ジュニア留学の1日ってどんな感じ?
フィリピンの語学学校では、子ども一人で参加できる「単身ジュニア留学」や「ジュニアキャンプ」が年々注目を集めています。
我が家でも、娘がフィリピン・ラグナ州カランバにある語学学校「LPU PLC」で単身留学を体験しました。
留学中は、同時期に行われていた韓国の子どもたちのジュニアキャンプにも参加し、多国籍の子どもたちと過ごす貴重な体験を積むことができました。
このようなジュニア留学・ジュニアキャンプでは、平日・週末を問わず、朝から夜までスケジュールがしっかりと組まれており、自由時間の少ない中でも学びと遊びをバランス良く体験できるプログラムとなっています。
本記事では、実際に提供されているフィリピン単身ジュニア留学の1日のスケジュール例を詳しくご紹介します。
また実際に娘が留学した時にかかった費用は以下記事をご覧ください。
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平日の1日のスケジュール
こちらでは、フィリピンでの単身ジュニア留学における1日のスケジュールについてご紹介します。
フィリピンのジュニア留学では、お子さまが単独で自由に外出することは認められておらず、安全面に十分配慮された環境で生活が行われます。
今回は、特に人気のある「ジュニアキャンプ」コースに参加した場合のスケジュールをご紹介します。
このコースでは、お子さまが毎日充実した時間を過ごせるように、朝から夜までさまざまな授業やアクティビティが組まれているのが特徴です。
以下は、ジュニアキャンプにおける1日の授業スケジュールの一例です。
コース名 | コマ数 |
---|---|
Junior Camp | マンツーマン:4コマ、グループレッスン:2コマ、義務自習:1コマ、単語テスト:1コマ、スペシャルクラス:2コマ |
これは、実際の娘のスケジュールで、部屋番号・先生・科目が書かれています。
6:00-6:30 起床・散歩
毎日早朝散歩です。
ギリギリまで寝て、パジャマのまま散歩する子もいます。
準備運動をして、学校の近くを歩きます。
近くのパン屋さんに立ち寄り、フィリピンでは有名なパンデサルというフィリピンでは定番パンを買って食べたりもしたそうです。
6:30-7:00 朝食
朝の散歩のあとは食堂で朝食です。
食べるかどうかは自由です。
7:00-8:00 準備
授業が始まる前に準備をします。
歯ブラシをしたり、この時間は比較的ゆったり過ごせる時間です。
8:00-11:50 午前の授業
朝8時から授業が行われ、午前はマンツーマン2コマ、グループレッスン1コマ、義務自習1コマの合計4コマです。
授業は、1コマ50分で合間に10分間の休憩があります。
10分の間には別の教室への移動時間も含まれています。
11:50-13:00 昼食・休憩
昼食は、食堂で食べます。
韓国からの留学生と一緒に食べ、英語が上手に話せない中で、コミュニケーションをとる貴重な時間です。
食事が終え、午後の授業が始まるまでは自由時間です。
13:00-17:50 午後の授業
午後も1時から授業が始まります。
午後はマンツーマン2コマ、グループレッスン1コマ、スペシャルコース1コマの合計4コマです。
スペシャルクラスでは、週末のボランティア先で披露するダンスをみんなで練習したり、仲良くなるためにどうすれば良いかなど、英語学習を通してアウトプットするような授業があります。
17:50-18:30 夕食
この日の夕食はスペシャルメニューのバーベキューです。
誕生日月の留学生がいたので、みんなでお祝いを兼ねてバーベキューでした。
もちろん好きなぶんだけ食べることができます。
ジュニアキャンプではこのあとまだ授業が続くので、しっかり夕食を取ります。
19:00-21:50 夜の授業
夕食を終えて、夜の授業です。
体を動かす授業として、スイミングやズンバというダンスを踊ったりします。
そのあとは、
・単語テスト
・宿題や授業の復習
・英語で日記
などを行い、最後の最後まで勉強をします。
勉強中には、とうもろこしやお菓子、ジョリビーというフィリピンで有名なファーストフードなどの夜食も出るそうです。
食べるものには困らない生活だったようです。
22:00- 就寝
夜の授業を終えて、シャワーを浴びて就寝です。
就寝時間には特に決まりがありませんが、早く寝ること!と言われているそうです。
ただ友達と同じ部屋で話が尽きないようで、就寝時間は毎日23時近くになっていたそうです。
おわりに
いかがでしたか?
実際に娘が過ごしたフィリピン単身ジュニア留学の1日のスケジュールでした。
7:00-7:30 朝食
7:30-8:00 準備
8:00-11:50 午前の授業
11:50-13:00 昼食・休憩
13:00-17:50 午後の授業
17:50-18:30 夕食
19:00-21:50 夜の授業
22:00- 就寝
単身ジュニア留学は、自由に外出することができませんが、1日のスケジュールを見てもおわかりになるように予定びっしり入っているので、どこかへ出かけようという時間がそもそもありません。
夏休みをこんなにも有意義に過ごせるフィリピン単身ジュニア留学は本当におすすめです。
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