【2023年夏】フィリピン単身ジュニア留学の1日のスケジュール大公開!日本人中学生のフィリピン留学とは?

きょーくす
こんにちは!フィリピン大好き!!Kyokz(きょーくす)です!
昨年に引き続き、2023年の夏も娘は再びフィリピン留学をしました。

今回は子供だけで留学をする「単身ジュニア留学」で、場所はフィリピンのラグナ州カランバにある語学学校「LPU PLC」です。

語学学校「LPU PLC」の特徴、費用、コース紹介 – ジュニア単身留学の受け入れ実績豊富 | フィリピン留学

11/04/2023

娘が留学したちょうど同じ時期に、「LPU PLC」では韓国の子供たちのジュニアキャンプが行われていました。

ジュニアキャンプというのは、平日も休日も全てカリキュラムが決まっているパッケージ留学!

日本から来た娘と娘の友人は、ちょうど同い年ぐらいの韓国ジュニアキャンプに参加させてもらい、充実した4週間を過ごしました。

そんな娘たちはフィリピン単身ジュニア留学でどのような1日を過ごしたかのかご紹介します。

子供をフィリピン留学へ行かせたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
それではみていきましょう!

また実際に娘が留学した時にかかった費用は以下記事をご覧ください。

【2023年夏】フィリピン単身ジュニア留学でいくらかかった?4週間のフィリピン留学で実際にかかった費用総額まとめ!

06/09/2023
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平日の1日のスケジュール


フィリピン単身ジュニア留学での1日のスケジュールについて解説していきます。

フィリピンの単身ジュニア留学は、子供だけでの自由な外出は認められていません。

今回はジュニアキャンプというコースに参加したため、子供たちが退屈しないように朝から夜までさまざまなプログラムが用意されているのが特徴です。

ジュニアキャンプの1日の授業数はこちらです。

コース名 コマ数
Junior Camp マンツーマン:4コマ、グループレッスン:2コマ、義務自習:1コマ、単語テスト:1コマ、スペシャルクラス:2コマ


これは、実際の娘のスケジュールで、部屋番号・先生・科目が書かれています。

6:00-6:30 起床・散歩


毎日早朝散歩です。
ギリギリまで寝て、パジャマのまま散歩する子もいます。
準備運動をして、学校の近くを歩きます。


近くのパン屋さんに立ち寄り、フィリピンでは有名なパンデサルというフィリピンでは定番パンを買って食べたりもしたそうです。

6:30-7:00 朝食


朝の散歩のあとは食堂で朝食です。
食べるかどうかは自由です。

7:00-8:00 準備

授業が始まる前に準備をします。
歯ブラシをしたり、この時間は比較的ゆったり過ごせる時間です。

8:00-11:50 午前の授業


朝8時から授業が行われ、午前はマンツーマン2コマ、グループレッスン1コマ、義務自習1コマの合計4コマです。

授業は、1コマ50分で合間に10分間の休憩があります。
10分の間には別の教室への移動時間も含まれています。

11:50-13:00 昼食・休憩


昼食は、食堂で食べます。

韓国からの留学生と一緒に食べ、英語が上手に話せない中で、コミュニケーションをとる貴重な時間です。

食事が終え、午後の授業が始まるまでは自由時間です。

13:00-17:50 午後の授業


午後も1時から授業が始まります。
午後はマンツーマン2コマ、グループレッスン1コマ、スペシャルコース1コマの合計4コマです。


スペシャルクラスでは、週末のボランティア先で披露するダンスをみんなで練習したり、仲良くなるためにどうすれば良いかなど、英語学習を通してアウトプットするような授業があります。

17:50-18:30 夕食


この日の夕食はスペシャルメニューのバーベキューです。
誕生日月の留学生がいたので、みんなでお祝いを兼ねてバーベキューでした。

もちろん好きなぶんだけ食べることができます。

ジュニアキャンプではこのあとまだ授業が続くので、しっかり夕食を取ります。

19:00-21:50 夜の授業


夕食を終えて、夜の授業です。
体を動かす授業として、スイミングやズンバというダンスを踊ったりします。


そのあとは、
・単語テスト
・宿題や授業の復習
・英語で日記
などを行い、最後の最後まで勉強をします。

勉強中には、とうもろこしやお菓子、ジョリビーというフィリピンで有名なファーストフードなどの夜食も出るそうです。

食べるものには困らない生活だったようです。

22:00- 就寝


夜の授業を終えて、シャワーを浴びて就寝です。

就寝時間には特に決まりがありませんが、早く寝ること!と言われているそうです。

ただ友達と同じ部屋で話が尽きないようで、就寝時間は毎日23時近くになっていたそうです。

おわりに


いかがでしたか?

実際に娘が過ごしたフィリピン単身ジュニア留学の1日のスケジュールでした。

6:30-7:00 起床・散歩

7:00-7:30 朝食

7:30-8:00 準備

8:00-11:50 午前の授業

11:50-13:00 昼食・休憩

13:00-17:50 午後の授業

17:50-18:30 夕食

19:00-21:50 夜の授業

22:00- 就寝

単身ジュニア留学は、自由に外出することができませんが、1日のスケジュールを見てもおわかりになるように予定びっしり入っているので、どこかへ出かけようという時間がそもそもありません。

夏休みをこんなにも有意義に過ごせるフィリピン単身ジュニア留学は本当におすすめです。

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