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はじめに
フィリピン留学を検討する中で、よく耳にする「スパルタ」「セミスパルタ」「ノンスパルタ」!
どれが自分に合っているか、迷ったことはありませんか?
留学スタイルを間違えると、せっかくの経験が「合わなかった…」という残念な結果になってしまうことも。
そこでまずは、簡単なフローチャートであなたにぴったりのスタイルを診断してみましょう!
【フィリピン留学で自分にあった学習スタイルをチェック!】
▲ 質問に答えるだけで、あなたに合った留学スタイルが見えてきます!
本記事では、「スパルタ」「セミスパルタ」「ノンスパルタ」の3つのスタイルそれぞれの特徴や向いている人のタイプ、実際の1日のスケジュール例、そしておすすめの語学学校をご紹介します。
スパルタ|本気で変わりたいあなたに
フィリピン留学でよく耳にする「スパルタ式」とは、韓国の軍隊的な教育システムをベースに生まれた独自の学習スタイルです。
2000年代に韓国資本の語学学校によって導入され、現在では短期集中で英語力を伸ばしたい留学生に高く支持されています。
スパルタ式では、平日外出禁止、義務自習、毎朝の単語テスト、EOP(母国語禁止ルール)など、徹底的に管理された生活の中で英語漬けの日々を送ります。
- 平日外出禁止
- 義務自習あり
- 毎日のテスト
- EOP(English Only Policy:母国語禁止ルール)を厳しく管理
こんな人におすすめ!
- 英語の勉強法が分からない
- 誘惑に弱く、自分に甘くなってしまいがち
- 環境の力を借りて短期集中で学びたい
自己管理が苦手な人や、本気で英語を身につけたい人にとって、強制力のある学習環境が大きな魅力となっています。
「短期間で英語力を飛躍的に伸ばしたい」「誘惑に負けず勉強に集中したい」そんな方には、スパルタ式の語学学校が最適です。
❌こんな人はスパルタに向いていないかも…
- 厳しいルールや制約がストレスに感じる
- 自分のペースでのびのび学びたい
- 海外生活を楽しみながら学びたい
- 勉強ばかりの生活には抵抗がある
- 12週を超える長期間の留学を考えている
スパルタ式は、4〜8週間など短期間で一気に英語力を伸ばしたい人にぴったりです。
ただし、12週間以上の長期留学になると、心や体が疲れてしまうことも。
そんなときは、少しゆとりのあるセミスパルタやノンスパルタのスタイルのほうが、無理なく続けられて効果的です。
スパルタ1日のスケジュール例
実際にスパルタ式の語学学校の1日のスケジュール例を見てみましょう。
朝から晩まで勉強なので、健康管理もしっかり行い、ある程度の体力も必要ですね!
ここに記載のスケジュール以外に授業の予習復習などをすると夜の12時ぐらいまで学習する生徒もいます。
時間 | 内容 |
---|---|
07:00~08:00 | 朝食 |
08:00~12:25 | 午前の授業(最大5コマ) |
11:30~13:25 | 昼食 |
13:25~16:55 | 午後の授業(最大4コマ) |
17:05~17:50 | Evening Class |
17:50~19:00 | 夕食 |
19:00~20:00 | 単語テスト&エッセイ |
20:10~22:00 | 自習(義務or任意) |
基本的に月曜日〜木曜日(or金曜日)など平日外出禁止となっています。
スパルタおすすめ語学学校
- EV Academy(セブ):快適な施設が魅力で外出しなくても学校内でリフレッシュできる環境が整ったスパルタとセミスパルタが選べる学校
- CGスパルタ(セブ):スパルタの老舗校で学校全体がスパルタ式。学校側の管理も多いため、高くなりがちなスパルタ式の学校でも費用が抑えられている学校
- English Fella1(セブ):日本人のベテランスタッフが常駐ているため、スパルタ式に少し不安がある方でも挑戦できるしっかりサポートの学校
- BECIスパルタ(バギオ):誘惑の少ないバギオという環境で志を同じくする留学生と切磋琢磨して勉強できる
セミスパルタ|頑張りたいけど余白もほしいあなたに
スパルタほど厳しすぎず、でも「やるべきことはしっかりやる」スタイルを求める人に人気なのがセミスパルタ式。
学校によってルールは多少異なりますが、基本的には単語テストや義務自習などの条件をクリアすれば、平日の外出も可能といったシステムが一般的です。
「ある程度の強制力がある方がやる気が出る。でも、やることをやったら現地での生活も思いきり楽しみたい!」という方にぴったりのスタイルです。
- 平日外出OK(条件付き)
- テストや自習は義務 or 任意
- EOPはやや緩め
こんな人におすすめ
- 勉強も遊びもどちらもバランスよく取り組みたい
- スパルタは不安だけど自由すぎるのも不安
- 長期留学を考えていて、継続しやすい環境を求めている
- 外出はできるけど、留学している生徒たちに勉強する雰囲気がある方がいい
ある程度ルールがある方がやる気が出る、でも厳しすぎるのはちょっと…。
そんな「がんばりたいけど、余白もほしい」タイプにぴったりなのがセミスパルタスタイルです。
勉強と自由時間のバランスが良く、無理なく継続しやすい環境です。
❌こんな人はセミスパルタに向いていないかも…
- 完全に自由なスタイルで留学生活を楽しみたい
- フィリピンでやりたいことがあるので、英語学習がメインではない
- 自分の学習スタイルがあるので、強制的な環境は合わない
- ルールや集団生活がストレスになりやすい
- 他の人の学習ペースや空気に左右されたくない
適度な自由と学習のバランスが魅力のセミスパルタ。
ただし「中途半端」と感じてしまう人や、自由度の高さ・厳しさの程度が合わない人には、少しモヤモヤするかもしれません。
以下のようなタイプの方は、他のスタイルの方が合っている可能性があります。
セミスパルタ1日のスケジュール例
学校によって外出ルールが異なりますので、検討している学校がセミスパルタで外出ルールなど気になる場合は事前に確認しましょう!
平日は最終授業の時間帯まで外出ができなかったり、また単語テストが不合格であったり、授業を無断欠席した場合なども外出ができなくなることがあります。
時間 | 内容 |
---|---|
06:40~08:00 | 朝食 |
08:00~12:05 | 午前の授業(最大5コマ) |
11:30~13:30 | 昼食 |
13:05~18:00 | 午後の授業(最大6コマ) |
18:00~19:00 | 夕食 |
セミスパルタおすすめ語学学校
- CIA(セブ):快適な住環境の中でもしっかり勉強&リフレッシュしたい、フィリピン留学でトップクラスの人気校
- I.Breeze(セブ):好立地な場所にあり、学習・生活・健康面を丁寧にサポートするアットホームな雰囲気がある学校
ノンスパルタ|海外生活も楽しみたいあなたに
英語を学ぶだけでなく、フィリピンという国そのものを楽しみたい人に最適なスタイルがノンスパルタ。
授業以外の時間は完全に自由で、外出や生活の制限もほとんどありません。
「自分のペースで学びたい」「現地での出会いや経験を大切にしたい」そんなあなたにおすすめです。
- 外出自由
- 授業以外の管理はほぼなし(授業数の欠席に対するペナルティもなし)
- 自分のペースで学習可
こんな人におすすめ
- フィリピン留学を英語+αで楽しみにたい
- 自分のペースで学ぶ方が集中できる
- ゆるやかな雰囲気の中で、ストレスなく学びたい
- 自分の学習スタイルが確立されていて、計画的に取り組める
英語の勉強はしっかりしたいけれど、せっかくの海外生活も思いっきり楽しみたい。
そんな人にぴったりなのが、自由度の高いノンスパルタスタイル。
時間や学習内容を自分で調整できるので、留学を“自分らしく”過ごしたい人におすすめです。
❌こんな人はノンスパルタに向いていないかも…
- 短期間で絶対に英語力を伸ばしたい
- 自分に甘く、ついスマホや昼寝で時間を浪費してしまう
- 周囲の雰囲気に流されやすく、勉強より遊びを優先してしまう
- 目標や学習計画を他人に管理・サポートしてほしい
自由度が高く、自主性を重視するノンスパルタスタイル。
一方で、「自由すぎて逆に合わなかった…」という声もあります。
以下のようなタイプの人は、ノンスパルタよりもセミスパルタやスパルタの方が合っているかもしれません。
ノンスパルタ1日のスケジュール例
授業の出欠席も自分自身に委ねられています。
どのコースをとっているかにより、15時ごろには授業が終わる留学生もいます。
時間 | 内容 |
---|---|
07:00~08:30 | 朝食 |
08:00~11:50 | 午前の授業(最大4コマ) |
12:00~12:30 | 昼食 |
13:00~15:50 | 午後の授業(最大3コマ) |
16:00~16:50 | 無料スペシャルクラス |
17:00~17:50 | 休憩 |
18:00~18:50 | 夕食 |
おすすめ語学学校
- GLC(セブ):日本人経営で学校にも日本人が多く、初めての海外で少しでも不安がある方に人気の学校
- Clark We Academy(クラーク):ネイティブ講師のマンツーマン授業が受けられる学校としても人気の学校
- JOYFUL(セブ):ホテルが滞在先で、アメニティも揃っている快適さ重視の方に人気の学校
スタイル比較表
スタイル | 平日外出 | 自習/テスト | EOP | 向いている人 |
---|---|---|---|---|
スパルタ | NG | 義務 | 厳格 | 短期集中で英語力アップ |
セミスパルタ | OK(条件付き) | やや緩め | 中程度 | バランス重視 |
ノンスパルタ | 自由 | 任意 | 緩い/なし | 自由に学びたい |
最後に
大切なのは、「どれが一番良い」ではなく「どれが自分に合っているか」で!
自分に合ったスタイルを選べば、自然と学びも成果もついてきます。
学習スタイルはもちろん、語学学校選びのご相談などいつでも無料で相談受付中です。
もちろん手数料無料ですので、安心してご相談ください。
“1,000人を超える”フィリピン留学希望者へカウンセリング経験のあるYouShareのきょーくすがお答えします!
「エージェント選びで困っている」
「子供をフィリピン留学させたい」
「フィリピンでの親子留学は、どの語学学校がオススメ?」
「今すぐフィリピン留学したいので、具体的な質問をしたい」
フィリピンが好きだからこそ、“留学を通してフィリピンを知ってほしい”という思いから始めたので、無理なご提案は決してしません。
大手留学エージェントで働いていたからこそわかる、フィリピン留学の良い面も悪い面も全て正直にお伝えします。
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