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親目線で「子供ひとりの単身ジュニア留学」や「親子留学」をメインにフィリピンの語学学校を紹介しております。
もちろん大人の方「大学生」「社会人」「シニア」のフィリピン留学も紹介しております。
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フィリピン留学は、
・日本から近くて、時差が1時間
・勉強に集中できる環境として3食の食事、掃除、洗濯付き
そのため、大学生や社会人、シニアの方だけでなく、親子留学や子供ひとりのフィリピン留学などさまざまな留学生から人気を集めています。
そして弊社で最近増えているお問い合わせとして、小学生、中学生、高校生のお子様ひとりでのフィリピン留学です。
「親は仕事で休めないので、子供ひとりでフィリピン留学させたい!」
「子供ひとりでの留学はできるの?」
「ジュニアキャンプをオススメされたんでけど、ジュニアキャンプって何?」
「ジュニアキャンプでおすすめの学校ってどこ?」
今回は夏休み、冬休み、春休みという子供たちがお休みの時期に開催される「ジュニアキャンプ」についてご紹介します。
ジュニアキャンプと普通の留学との違いをわかりやすくご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
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「エージェント選びで困っている」
「子供をフィリピン留学させたい」
「フィリピンでの親子留学は、どの語学学校がオススメ?」
「今すぐフィリピン留学したいので、具体的な質問をしたい」
フィリピンが好きだからこそ、“留学を通してフィリピンを知ってほしい”という思いから始めたので、無理なご提案は決してしません。
大手留学エージェントで働いていたからこそわかる、フィリピン留学の良い面も悪い面も全て正直にお伝えします。
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ジュニアキャンプとは?
ジュニアキャンプとは、「日本出国から帰国までの引率とフィリピンでの英語学習、授業がない日のアクティビティや異文化体験と子供がひとりで安心して留学ができるパッケージ留学」です。
本来なら親子で留学する年齢の子供がひとりで留学できるのもジュニアキャンプの強みです。
フィリピンの語学学校には小学校6年生以上からの子供ひとりでの留学を受け入れている語学学校もありますが、4週間以上であったりと学校の条件にマッチしている必要があります。
高校生以上となると受け入れ学校も増えますが、未成年(18歳未満)であるため学校から自由に外出することができず、成人の方に付き添いをお願いしないと週末も学校内で過ごすしかありません。
行動範囲が限定されてしまう子供ひとりのフィリピン留学をジュニアキャンプというパッケージ留学にすることで、子供だけの参加でも充実したフィリピン留学としてくれるのがジュニアキャンプです。
ジュニアキャンプ対象年齢
対象年齢は、学校によって異なりますが小学校3年生以上、中学生、高校生までと未成年の子供を対象としています。
英語力は不問ですが、生活面で身の回りのことが自分でできる必要があります。
・着替え
・シャワー
・歯ブラシ
など
ジュニアキャンプに子供を参加させたいなとご検討されている親御さんはこの点だけは気をつけてくださいね。
フィリピンのジュニアキャンプが子供にオススメな理由
フィリピン留学の特徴と重なる部分がありますが、フィリピンのジュニアキャンプが子供におすすめな理由7選をご紹介します。
2.スタッフの日本出国(成田)から日本帰国(成田)まで引率
3.マンツーマンとグループ授業の提供
4.子供のことを考えた安全安心の学習・生活環境
5.授業以外でも楽しめる校内イベントや校外アクティビティ開催
6.普段出会えない友達との交流
7.デジタルデトックスができる
1.日本から近くて、時差が1時間
日本からフィリピンまでの直行便は、4時間半から5時間半です。
首都マニラ、観光地セブ、経済特区として有名なクラークへの直行便がフライトであります。
ジュニアキャンプをおこなっている語学学校は、日本からの直行便で行けるエリアで開催されています。
またフィリピンと日本の時差は、1時間のため時差ボケの心配も入りません。
日本が午前9時の時は、フィリピンは午前8時と日本の方が1時間早く進んでいます。
2.スタッフの日本出国(成田)から日本帰国(成田)まで引率
ジュニアキャンプでは、日本出国から日本帰国までスタッフが引率してくれます。
基本的には成田などの主要国際空港からですが、子供ひとりでの出国手続きなど大人でも初めてですと戸惑うため、スタッフの引率はとても心強いです。
通常のフィリピン留学ではスタッフ引率はしないため、これもジュニアキャンプ参加の大きなメリットの一つです。
3.マンツーマンとグループ授業の提供
フィリピン留学の特徴として、授業形態がマンツーマン授業(先生と生徒の1対1授業)という点です。
マンツーマン授業は、自分のレベルに合った授業を提供してくれ、グループレッスンと比べると話す時間が多いのも特徴です。
通常のフィリピン留学では、中学生以下のお子様のコースは全てマンツーマン授業が基本となります。
これは同じ時期に同じぐらいの年齢のお子さんがいない場合が多く、マンツーマンにせざる得ないからです。
しかし、ジュニアキャンプは同じ年齢のお子様と一緒に留学するため、グループレッスンも提供されます。
グループレッスンがあることで、
・フィリピンで新たな友達が作りやすい
・切磋琢磨する仲間がいてモチベーションが上がる
・先生からだけでなくクラスメートが使う表現からも学ぶことができる
・同じ年齢ぐらいの子の中で自分がどのぐらいの英語力なのかを知る
チャンスがあります。
マンツーマン授業でも十分に効果がありますが、子供は特に同年齢のこと一緒に学習することでメリットも多くあります。
4.子供のことを考えた安全安心の学習・生活環境
子供ひとりで留学する時に一番気になるのが安全面です。
フィリピンの経済は著しく成長していますが、一方で貧富の差は大きく、そのため日本と比較するとやはり治安は良くありません。
しかし、語学学校はもともと治安が良いエリアを選んで建てられていたり、語学学校には関係者以外の自由に出入りすることができず、24時間体制のガードマンが常駐していたり、学校の施設内には防犯カメラが設置されていたりと大人も子供も安全に過ごせる環境を整えています。
健康面に関しては、子供たちは今までと違った環境で体調を崩したりしやすいことも考慮して、フィリピン人の先生が同じお部屋に滞在して子供の体調を常にチェックすることができるようにそして24時間英語づけになtたりと、ジュニアキャンプは通常のフィリピン留学より手厚いサポートがあります。
生活面では、通常のフィリピン留学同様に3食の食事、掃除や洗濯はもちろんのありますが、ジュニアキャンプは朝の点呼、早朝エクササイズ、夕食後のおやつタイム、宿題などをやる強制的な自習時間など規則正しい生活を送るためにスケジュール管理がされています。
5.授業以外でも楽しめる校内イベントや校外アクティビティ開催
ジュニアキャンプの一番の特徴といっていいのが、校内イベントや校外アクティビティの開催です。
どの語学学校も18歳未満の子供は、成人の方の付き添いなしに単独の外出を認めていません。
ジュニアキャンプでは、平日は学校内でみんなでダンスをしたり、スイミングをしたり、週末はみんなでボランティア、ウォーターパーク、遊園地など授業以外でも楽しめるイベントやアクティビティが多数あります。
子供たちがたくさんの勉強で疲れた心身をリフレッシュしたり、子供たち同士が仲良くなるきっかけでもあるので、イベントやアクティビティはとても大切です。
6.普段出会えない友達との交流
ジュニアキャンプでは、ここでしか出会えない仲間と出会い、そして友達になることができます。
夏休みや冬休みのジュニアキャンプなら、日本だけでなく他の国の子供たちと友達になることもでき、もっと英語を学ぼうというモチベーションにも繋がります。
みんなで一緒に同じプログラムをやり切ることで、普段の友達とは違う友人関係を築けることもあるでしょう。
ジュニアキャンプを終えた後でも英語でやりとりをしたり、日本へ帰ってからでも英語を使う機会を持てるでしょう。
7.デジタルデトックスができる
ジュニアキャンプでは、多くの学校が携帯電話やゲーム機などを管理します。
日常の生活では、携帯電話などに依存して、なかなか離れることができませんが、ジュニアキャンプでは決められた時間以外使用することができません。
携帯電話やゲーム機から離れて、デジタルデトックスをすることができます。
学校での様子は、学校と親御さんとのLINEグループやジュニアキャンプに参加している人だけが参加できるアプリを使って、様子を知ることができます。
ジュニアキャンプの内容と日程
ジュニアキャンプの内容は学校によって様々です。
今回は、クラークにある語学学校「SMEAG GLOBAL SCHOOL」のジュニアキャンプを例にご紹介します。
ラグナ州カランバにある語学学校「LPU PLC」が行ったジュニアキャンプの1日のスケジュールもご紹介していますので、以下記事を参考にしてください。
ジュニアキャンプの1日のスケジュール例
朝から晩までみっちりのスケジュールです。
英語力がアップするだけでなく、自主性も身につくのがジュニアキャンプです。
時間 | スケジュール |
---|---|
07:00-07:20 | 朝点呼&エクササイズ |
07:20-07:50 | 朝食&授業準備 |
07:50-08:20 | ボキャブラリーテスト |
08:20-09:10 | マンツーマン授業 |
09:10-10:10 | マンツーマン授業 |
10:20-11:10 | グループ授業(1:4) |
11:20-12:10 | グループ授業(1:6 or 1:8) |
12:10-13:40 | 昼食 |
13:40-14:30 | マンツーマン授業 |
14:40-15:30 | マンツーマン授業 |
15:40-16:30 | アクティビティ |
16:40-17:30 | アクティビティ |
17:30-18:30 | 夕食 |
18:30-19:20 | グループ授業(1:4) |
19:30-20:20 | グループ授業(1:6 or 1:8) |
20:20-20:50 | おやつタイム |
20:50-21:30 | 自習 |
21:30-21:50 | 点呼&就寝 |
授業がない日の過ごし方
勉強ばかりだと子供たちも疲れてしまいます。
そこで授業のない日は、子供たちがリフレッシュできるように学校の外での活動があります。
学校によって異なりますが、
・ウォーターパーク
・アイランドホッピング
・遊園地
・市内観光
・ボランティア活動
・ショッピング
どんなアクティビティがあるかは、学校によって異なりますし、天候なので変更することもあるので参考程度に興味ある語学学校に確認してみると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか。
ジュニアキャンプが開催される期間は、
冬休みのジュニアキャンプは、12月下旬から2週間
春休みのジュニアキャンプは、3月下旬から2週間
となっています。
夏休みは長期で行け、また他の国の子供達と交流できるチャンスです。
いきなり4週間は心配というお子さんは冬休みや春休みの2週間を経験してから、夏休みももう一度参加するのもオススメです。
「子どもが留学したい!」
「子供ひとりで留学させてみたい」
と思ったら、子供のお休みに合わせて開催されるジュニアキャンプを検討してみてください。
少しでも興味を持った方は、以下LINEよりお気軽にお問合せください!
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「エージェント選びで困っている」
「子供をフィリピン留学させたい」
「フィリピンでの親子留学は、どの語学学校がオススメ?」
「今すぐフィリピン留学したいので、具体的な質問をしたい」
フィリピンが好きだからこそ、“留学を通してフィリピンを知ってほしい”という思いから始めたので、無理なご提案は決してしません。
大手留学エージェントで働いていたからこそわかる、フィリピン留学の良い面も悪い面も全て正直にお伝えします。
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