2022年の冬に5年ぶりにフィリピンのドゥマゲッティを訪れました。
セブからドゥマゲッティまでセブパシフィックの国内線を使って、たった25分で到着!
ということで今回は、セブパシフィックの国内線で行くセブ空港からドゥマゲッティ空港までの搭乗記をご紹介します。
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ドゥマゲッティはどこにあるの?
まずは、今回の目的地であるドゥマゲッティがどこにあるのかをみていきましょう。
ドゥマゲッティは、セブ島の西側にあるネグロス島にあり、その中の東ネグロス州の州都です。
日本からドゥマゲッティへは直行便はなく、どこかで必ず乗り継ぎをしなければなりません。
フィリピン国内では、ドゥマゲッティへ行く方法は、「空路」「陸路」「海路」があります。
空路でセブ島からドゥマゲッティまではたったの25分で行くことができます。
今回はフィリピンの観光地として有名なセブ島からドゥマゲッティへ空路を使っての搭乗体験レポートです。
ドゥマゲッティについてもっと詳しく知りたい方は以下ブログを参考にしてください。
マクタン・セブ空港着〜セブパシフィック航空搭乗まで
マクタン・セブ空港からドゥマゲッティ空港のフライト時間は約25分。
あっという間に隣の島にあるドゥマゲッティへ行くことができます。
それでは実際にどのように行くかを見ていきましょう!
マクタン・セブ空港は、国内線の「Terminal1」と国際線の「Terminal2」があります。
マクタン・セブ空港のTerminal1とTerminal2の間は、迷わなければ徒歩10分ぐらいで移動することもできますし、無料シャトルバスもあります。
セブの市内からタクシーでマクタン・セブ空港へ行く方は「airport terminal1」や「airport domestic」を伝えると国内線の入口で下ろしてくれます。
さてマクタン・セブ空港のTerminal1に到着したら、出発ロビーへ向かい、セキュリティチェックを受けて、中に入ります。
中に入ると各航空会社のチェックインカウンターがあります。
登場する航空会社のチェックインカウンターで搭乗手続きを済ませて、出発ゲートへ向かいます。
その途中には、お土産屋さんや
食事をするところがあります。早めについても時間を潰すことはできます。
ゲート前には30分ぐらい前には到着しておくようにしましょう。
ゲートの前で座って待っていると時間になったら、ゲートが開きます。
英語がわからなくても、周りの人がゲートへ向かうので、後に続きましょう。
係員にチケットを見せて、進んでいくと、
目の前にはバスが停車しています。
飛行機に乗ると思いきや、まずこのバスに乗ります。
お金など払う必要はありません。席も好きなところに座りましょう。
バスは時間になったら出発します。
バスの車内は広々としているので大きな荷物があっても、他の方の邪魔にはならないスペースがあります。
このバスで飛行機の近くで行きます。
バスを降りると、目の前にはドゥマゲッティ行きの飛行機が!
近くで見るともちろん大きく感じますが、飛行機の中では小さいサイズで、プロペラがついているプロペラ機でした。
機内に入る前に、こんな近くで飛行機の写真を撮れる機会は珍しいので、乗客のほとんどの方が写真を撮ったりしていました。
もちろん私も撮りました。^^
思う存分写真を撮った後に、階段を上がって機内へ入ります。
セブパシフィック航空の国内線大公開
機内はとても狭く、先ほど乗ったバスの方が広々していました。
席の配列は、2シート×2列です。
座席に座った時のスペースはこの程度です。
155cmの私でこのぐらいなので、大柄な方ですと窮屈に感じるかもしれません。
充電するところも特にありません。
ただフライト時間「25分」と短いので、問題なく耐えられます。
このフライトで驚いたことは、セブ空港を離陸して少しの間とドゥマゲッティの空港に着陸する際に携帯でメッセージを受信できたことです。
フライト中にメッセージのやり取りができるぐらい、飛行機は低いところを飛んでいたんですね。
ドゥマゲッティ空港到着
セブ離陸したと思ったら、あっという間にドゥマゲッティ空港に到着です。
あまりにあっという間すぎ、こんなに近いんだ!と改めて驚きました。
ドゥマゲッティ空港は、シブランという街にあるのでシブラン空港とも呼ばれています。
飛行機を降りて、
「ARRIVAL」と書いてある到着ロビーに入ると、
預け荷物を受け取るレーンが目に入ります。
小さい空港なので、迷う心配はいりません。
トイレはありますので、ご安心ください。
荷物を受け取り、出口へ向かいます。出口も一つしかありません。
外に出て空港の前はこのような感じです。右の方に歩いていくと、トライシクル乗り場があります。
空港から市街地へのトライシクルの価格は200ペソと決まっています。それ以上を要求されたらしっかり交渉しましょう。
まとめ
以上、セブ・マクタン空港からドゥマゲッティ空港までの搭乗記レポートでした。
フィリピンは、世界で第2位の島国ですので、島から島への移動は飛行機や船となります。
日本からの観光客が多く集まるセブ島から近くて、簡単に行くことができるドゥマゲッティです。
日本からセブまで行ったら、隣の島にあるドゥマゲッティへも足を運んでみてください。